カンジダは完治するの?再発を防止する方法もご紹介!

2020年03月04日

カンジダは常在菌の一種で、誰もが持っている真菌です。免疫機能が低下しているときにカンジダは増殖して炎症やかゆみなどを伴う皮膚トラブルを発生させます。完治できるのか否かの問題は、健康な状態を維持できるか否かで決まって来ます。頻繁に再発するのであれば治療方法の見直しが必要とされるのもカンジダの特徴ですが、医薬品を使っても効果がないときには別の薬が有効になることも少なくありません。

また、カンジダだと思い特効薬を使っていても治らないときには、別の病気の可能性もあるため医療機関を使って検査を受けることが大切です。ちなみに、外陰部が腫れた状態になってしまい医療機関で受診した際にカンジダ膣炎の診断を受けた人の口コミがネットの中にありますが、このとき適切な治療を受けているのも関わらず一旦は完治したように思えてもすぐに症状が起きてしまう、5~6回の再発を繰り返したなどの報告があります。

カンジダ膣炎の場合は、抗真菌薬の錠剤を1日1錠膣の中に入れる治療を6日間連続で行うことが必要とされており、外陰部にも症状を持っている場合は患部に抗真菌薬のクリームを1日2~3回塗布し、これを5~7日間続けることで症状を抑えることができるといいます。ただ、通常の治療を行っても約1割の患者さんは再発してしまうといわれており、年に4回以上再発するときには治療法の見直しが必要になって来ます。膣に入れる錠剤の種類を変えることや錠剤を入れておく期間を長くするなど効果を確認する、海外では飲み薬を1週間に3回服用する方法で治療を行うことが推奨されており、医療機関の中には海外の治療法と同様なやり方で行うところもあるようです。

完治しても再発するときには治療方法の見直しも大切ですが、感染しやすい場所を清潔にするなど感染しやすい環境への改善が求められます。稀ではあるのですがパートナーが感染しているとき、女性が治療を行っても再発する場合は男性側も治療を行うことが必要とされます。外陰部のカンジダ症の場合、衛生的に保つことが求められるのですが、外陰部を石鹸で洗うと皮膚および粘膜への刺激を与えてしまう、炎症自体が悪化することがあるので注意しなければなりません。外陰部を洗うときには刺激のある石鹸を使わないこと、医療機器間で相談を行い薬用タイプの低刺激石鹸を処方して貰う、もしくはお湯できれいにするなどの工夫が再発を防止するための秘訣に繋がります。