カーネステン膣錠は効果があるの?クリームや軟膏より効果的?

2019年12月28日
病原体

性器カンジダ症はかゆみが生じることが多い感染症ですが、これはデリケートゾーンの悩みとして抱えている女性も多いのではないでしょうか。デリケートゾーンの悩みにはかゆみをはじめ、痛みや生理・おりもの・乾きなど色々なものがありますが、これはそれぞれ原因が異なることも少なくありません。単に蒸れてしまっただけの場合もあれば、生理や衛生状態の悪さ、そして性器カンジダ症など原因そのものを明確にして適切な処置を行うことがデリケートゾーンの悩みの解決に繋げることができます。

デリケートゾーンの悩みが性器カンジダ症の場合、抗真菌薬を使うことで症状を抑えることができますし、適切な治療を行うことで再発を防ぐことも可能といいます。カンジダ自体は人の体の様々な部位に発生するといいますが、女性器に発生することが多いためデリケートゾーンの悩みに繋がることが多いわけです。治療薬には膣錠や軟膏、クリーム、飲み薬などの種類が用意されているのですが、症状に応じて使いわけることが大切です。例えば、膣カンジタなどではカーネステン膣錠を使って膣の中に薬剤を投与して治療を行います。これは飲み薬もあるので膣錠に抵抗がある人など選択肢があります。

クリームや軟膏は外陰部の炎症やかゆみを抑える目的で利用する医薬品で、膣内部に入り込んでいるカンジダを撃退することはできません。主に初期段階での治療に有効とされるのがクリームや軟膏です。カーネステン膣錠は日本の中ではエンペシド膣錠の名前で販売が行われている医薬品で、膣カンジダの特効薬として1976年から治療に使われ続けている有名な医薬品です。かゆみやおりものの異常などの症状を2日から3日ほどで鎮めてくれる効果を期待することができます。6日間投与によるカンジダの焼失率が92.3%と高いので、効果がある医薬品であることがわかります。

カーネステン膣錠は、寝る前に膣の奥に挿入することで治療ができるもの、臨床試験では88.6%の有効性の確認が行われているので治療効果への期待も高まります。尚、カーネステン膣錠は日本国内で販売されている医薬品ではなく、海外の製薬会社が製造販売を行っているものです。日本の中で販売されているエンペシド膣錠は処方薬になるので、利用する場合は医療機関への受診が必要です。しかし、カーネステン膣錠は個人輸入代行通販を使って買い求めることができますし、信頼できるお店を使えば安価なものを手に入れて治療を開始できるメリットもあります。